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こんにちは、犬の健康を第一に考える飼い主の皆さん!
今回は、ドッグフード「モグキューブ」をご紹介します。
栄養を凝縮したフリーズドライ製法と、ニュージーランド産のグラスフェッドラムを豊富に使用した、特別なフードです。
さまざまな与え方で愛犬の健康をサポートし、美味しさと栄養バランスを両立させることができます。
我が家でも1才になる元気なリコに与えてます。リコは、結構アクティブなゴールデンレトリバーなので1日1回与えてます。
アクティブなワンちゃんに!
製品内容について
まずは、「モグキューブ」製品について見ていきましょう。
1.原材料
以下が原材料になります。
ラム肉 ラム肺 ラムレバー ラム気管 紫イ貝 エンドウ豆 緑イ貝 ミネラル類(リン酸二カルシウム 塩化カリウム 塩 塩化コリン 酸化マグネシウム 亜鉛アミノ酸キレート 鉄アミノ酸キレート セレン酵母 銅アミノ酸キレート マンガンアミノ酸キレート ヨウ素酸カルシウム) 海藻 アマニ 卵 魚油 ブロッコリー リンゴ ココナッツ ヒマワリ油 酸化防止剤(ミックストコフェロール) ビタミンD
ラム肉を主体とした材料で、作られています。
ラム肉には、理想的なコンディションに欠かせないL-カルニチンと良質なタンパク質が豊富に含まれています。
活動的でイキイキとした若々しさを保つ効果が期待できます。
更に、ラム肉の脂肪は豚肉や鶏肉などと異なり融点(個体が液体になり始める温度)が高いという特徴があるそうです。
愛犬の身体に負担をかけにくい傾向があります。
また、緑イ貝が原材料として使用されています。
緑イ貝は、古くからニュージーランドの先住民に健康維持や滋養補給の目的で食されてきたそうです。
緑イ貝には、グルコサミン、コンドロイチン、オメガ3、オメガ6が豊富に含まれており、愛犬の健やかな身体の維持には欠かせません。
更に、ビタミンC・ミネラルが豊富なブロッコリーも使用してます。
野菜の中ではトップクラスのタンパク質量を誇るブロッコリー。
ブロッコリーには、ビタミンKが含まれておりカルシウムを骨に沈着させる働きがあるそうです。
2.成分
- 粗タンパク質・・・32.0%
- 脂質・・・26.0%
- 粗繊維・・・3.0%
- 粗灰分・・・5.0%
- 水分・・・5.0%
- EPA・・・0.07%
- DHA・・・0.07%
- オメガ3・・・0.8%
- オメガ6・・・2.0%
- カロリー・・・485kcal/100g
成分に入っているオメガ3脂肪酸にスポットを当ててみます。
愛犬にとってオメガ3脂肪酸を摂取することは重要です。
脂肪酸は、健康維持や良好な成長に重要な役割を果たします。
主な効果は以下の通りです。
- 皮膚と被毛の健康: オメガ3脂肪酸は皮膚の健康を保ち、被毛のつやや柔らかさを促進します。ゴールデンレトリバーは美しい被毛で知られていますが、オメガ3はそれを維持するのに役立ちます。
- 関節の健康: 関節の炎症を減らし、関節の柔軟性を保つ助けとなります。特に成長期の子犬や関節に問題を抱える高齢犬にとって重要です。
- 心臓と血管の健康: オメガ3脂肪酸は心臓の健康を促進し、血液循環を改善することで、心臓病や高血圧などの疾患を予防します。
- 免疫システムの強化: オメガ3脂肪酸は免疫システムを強化し、犬の体を感染症や炎症から保護します。
- 脳の健康: オメガ3脂肪酸は脳の発達と機能に重要です。特に子犬の場合、適切な摂取量は知能や行動に影響を与える可能性があります。
特徴
1. フリーズドライ製法の秘密
「モグキューブ」は、栄養を凝縮する特殊な製法であるフリーズドライ製法を採用しています。この製法は、素材に熱を加えず、一度凍らせて真空で乾燥させることで、風味や栄養を損なうことなく、美味しさと栄養バランスを保ちます。これにより、愛犬が最高の栄養価を摂取できるのです。
2. ニュージーランド産のグラスフェッドラムを贅沢に使用
「モグキューブ」は、家畜に一度も疫病が発生したことのないニュージーランドで育てられたグラスフェッドラムを74.6%も使用しています。穀物は一切使用せず、ヘルシーな羊肉が豊富に含まれており、高タンパクフードとして、活動的なワンちゃんにぴったりです。
畜産の飼育方法の一種で、牧草飼育。文字通り、牧草のみを餌として飼育すること
3. いろんな与え方で愛犬の喜ぶ顔を
「モグキューブ」は主食としてそのまま与えるのはもちろん、水でふやかして、トッピングとして、おやつとして、様々な与え方が可能です。
活動量が多いワンちゃんに主食として、ドライフードを食べてくれないワンちゃんにトッピングとして、なかなかお水を飲んでくれないワンちゃんに水でふやかして、さまざまなシーンで利用できます。
給与量
1日に与える量については以下の通りです。
体重 | 2〜5kg | 5〜10kg | 10〜20kg | 20〜50kg | 50〜100kg |
給与量 | 35〜75g | 75〜125g | 125〜215g | 215〜425g | 425〜715g |
リコは別の記事でもご紹介しましたが「股関節形成不全の疑い」のため、左脚を時々引きずることがあります。
病院の先生は成犬になれば治るかもと言われていますが、念の為に栄養の詰まった「モグキューブ」を食べさせてます。その効果なのかは分かりませんが、元気に走り回ってます。
レビューのご紹介
実際に使われた方のレビューをご紹介します。
購入を考えておられる方の参考に
他のドッグフードと一緒にすると食べてくれないのでモグキュ-ブだけで出すとよく食べてくれる。14歳の老犬なので固くなくサクサクって感じで食べやすいのだと思います。
Amazonレビュー
ちょっといいことがあったので、ご褒美に高級なペット食を購入しました。毎日はあげれていませんが、こちらのフードを食べるようになり、他のフードを嫌がるようになるぐらい、お気に入りになってしまいました。これは高級フードなのでおやつとしてですね。
Amazonレビュー
16歳、心臓病でドライフードが苦手になり、缶詰や手作りゴハンも食べたり食べなかったりでした。
Amazonレビュー
フリーズドライのおやつはよく食べたので、高額でしたが、思い切ってフードもフリーズドライを試してみました。怪訝そうに食べ始め、なんとか食べてくれるようになりました。粒が大きいので、4分の1くらいにカットしてます。
少しホッとしています。
高価ですが、いわゆるドライフードでなく、フリーズドライにしたターキーなどのフードで着色料、合成保存料など、無添加なので安心できる。わが家では、ドライフードに混ぜ込んで与えている。おいしそうに食べている。体にもいいのだろう。高価なのが玉に瑕。
Amazonレビュー
アクティブなワンちゃんに!